プロフィール
counselingforest
15年、保育士を勤務をし、保育士の仕事をしながら心理学について学ぶ。
保育士の仕事も大好きであり、今でも、子どもが大好きである。
1000名以上の子どもたちとの出会いにより、子どもの“心”について関心が強まったことや自身を見つめなおすにあたり、心理学にたどりつき、平成16年にカウンセリングルーム、カウンセラー養成をたちあげる。
大阪府吹田市を中心に京都・滋賀でも活動中。

●有限会社紗やか代表取締役社長
●心理療法士
●心理相談員
●日本カウンセリング学会正会員
●日本心理メディカル学院学院長
●幼稚園教論資格
●保育士資格
●華道(未生流)師範
●茶道(裏千家)師範

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2010年12月18日

「できる・できない」で見てしまうと子どものよさが見えなくなる

こんにちは!

カウンセリングフォレストです。



●「できる・できない」で見てしまうと、子どものよさが見えなくなる!



子どものことを愛おしく思っていることでしょうし、よりよく成長してほしいいとも思うことかもしれませんよね。



そして、子どもの成長するにつれて、「(例)去年より、△△ができたよね」と言いたくなるかもしれません。



事実、そうではあるのでしょうし、悪くはないのですが・・・・。



「できた」と「できるようになったね」とでは、微妙に意味合いがことなってきます。



「できた」だと、結果を重視していことでもあり、もし、できなかったら(結果が出せなかったら)、ダメである。という意味合いにもなりがちです。



「できるようになったね」だと、できるようになったまでの経過も含んでとも考えられます。



ご存知のとおり、いきなり「できる」のでもなく、その過程には、失敗や繰り返しを何度もすることで、結果となるはずです。



また、場合によって、親の期待どおりの結果(「できた」)ことだけで、子どもを見てしまうと、子どものすばらしいよさが見えなくなってくるかもしれません。



一人ひとりのよさがある。



親子であっても、自分とは違うよさがある。そこに目を向けることが大事なります。











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